GLOSSARY
ECパッケージ
(いーしーぱっけーじ)ECパッケージとは、EC構築に必要な機能を製品としてまとめたものです。自社のサーバーに導入し、要件に合わせて改修できます。
作り込める代わりに、責任も持つ
商習慣が特殊な業種や、基幹システムと密に連携する必要がある場合、パッケージの自由度は大きな利点になります。ソースコードのレベルで要件を実現できます。
その代わり、サーバーの運用、セキュリティ対応、改修部分の検証はすべて自社の責任です。情報システム部門の体制が前提になります。
バージョンアップのたびに費用が発生する
改修した箇所は、バージョンアップのたびに動作を確認する必要があります。改修が多いほど検証の範囲が広がり、費用と期間が増えます。
この「改修するほど、更新が重くなる」性質は、導入時には見えにくく、3年目以降に効いてきます。総額で比較するときに必ず含めてください。
メルカートの場合
メルカートは、ecbeingというパッケージの機能思想を継承しています。パッケージで実現していた要件のうち、どこまでがメルカートの標準機能とAPI連携で満たせるかは、要件定義の段階で個別に確認しています。
よくある質問
パッケージとクラウドECの違いは何ですか?
保守の担い手と、手を入れられる範囲が違います。パッケージは自社が保守し、ソースコードまで改修できます。
パッケージのほうが機能は多いですか?
標準機能の数だけで比べると差がないこともあります。違いは、標準にない要件を作り込めるかどうかです。