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DATA MARKETING

Sechstant(ゼクスタント)|顧客データを統合し、施策まで一気通貫で回す

CDP・CRM|メルカートのエコシステムを構成するサービスです。

Sechstant(ゼクスタント)とは、株式会社ecbeingが提供するデータマーケティング基盤です。

公式サイトでは「CDP / CRMにAIを統合。分析・予測・実行が加速する、データマーケティング基盤」と説明されています。

顧客データを1人単位に統合する Sechstant CDP と、整理した顧客データをそのまま施策に使う Sechstant CRM で構成され、CDPとCRMはマイクロサービス構成のため独立して導入できます。

EC・店舗・会員・商品・アクセスのデータを統合したうえで、AIレポート、AIアラート、決定木分析、AI予測、シナリオ自動生成などのAI機能により、分析から施策の実行までを回します。

メルカートと同じソフトクリエイトグループのサービスで、ecbeing とは標準でデータ連携ができます。

PROBLEM

顧客データの活用でつまずくところ

店舗とECを合わせて見られない

POSの会員とECの会員が別々に管理されていて、同じ人がどちらでどう買っているかを通して見られない。チャネルごとの数字は出せても、顧客単位でつながらない。

GA4と顧客データが結び付かない

サイト内でどう動いたかと、誰が何を買ったかが別の場所にある。広告や接客の効果を、顧客単位で追えない。

数字は見えるが、次の一手が出ない

売上や顧客の状況は可視化できても、どこに手を打てば利益が伸びるのかまでは分からない。要因の分析と対策の洗い出しに時間がかかる。

STRUCTURE

2つの構成要素

CDPとCRMはマイクロサービス構成です。どちらか一方だけを先に導入し、あとからもう一方を足すこともできます。

Sechstant CDP

ECや店舗など複数チャネルの顧客データを1人単位に統合します。購買履歴と行動情報を横断して整理し、顧客像を正確に把握できる状態をつくります。

  • 顧客統合:全会員分析と、顧客単位でのデータ統合
  • RFM分析:最終購入日・購入頻度・購入金額で顧客を分類し、優良顧客と休眠予備軍を分ける
  • F2転換分析:初回購入から2回目までの転換率と期間を見て、リピート化の詰まりを特定する
  • アトリビューション分析:購入までの複数の接点を分析し、施策ごとの売上貢献を見る

Sechstant CRM

整理した顧客データを、そのまま配信や接客の施策に使える仕組みです。

  • 配信・管理:メール、LINE、アプリのプッシュ配信を、フローチャート形式で設計する
  • シナリオ作成:顧客の行動や購買状況に応じて、配信内容とタイミングを自動で設計する
  • ABテスト:件名や配信内容を複数パターンで比較し、成果の高い方を確かめる
  • メール作成GUI:ノーコードでHTMLメールをつくる。HTMLソースでの作成もできる

ANALYTICS

分析でできること

全体KPI

売上と主要な指標の推移を、1つの画面で追えます。

併売分析

一緒に買われている商品の組み合わせを把握できます。

購買明細分析

明細の粒度まで下りて、何がどう売れたかを分解できます。

初回購入後の行動経路分析

初回購入のあと、顧客がどう動いてリピートに至るかを追えます。

GA4分析

Googleアナリティクス4のデータを取り込み、顧客データと結び付けて見られます。

AI売上予測分析

過去の実績から売上を予測し、目標との差を可視化します。

AI

AIでできること

店舗の販売データ、ECの注文データ、Googleアナリティクスのデータが標準連携の対象です。

AIレポート

ダッシュボード上の売上やKPIの数値をもとに、生成AIが傾向や変化のポイントをコメント化します。ボタン操作でコメント入りのPowerPointとして出力できるため、定例レポートや報告資料をつくる時間を減らせます。

AIアラート

売上や重要なKPIの変動をAIが検知し、異常値や急な変化を通知します。常に画面を見続けなくても、重要な変化だけを捉えられます。

決定木分析

継続率やLTVといった目的に対して、購買履歴・アプリ利用・閲覧行動・会員属性を横断して分析します。機械学習で影響の大きい要因を抽出し、優先すべき施策とKPIを示します。

AI予測

過去の売上や顧客データから、将来の売上と重要指標を予測します。予測値と現在の進捗を同時に見られるため、目標とのギャップが分かります。

在庫ポートフォリオ

商品ごとの在庫を可視化し、在庫不足・過小在庫・過剰在庫の状態を把握できます。売上や回転とあわせて見ることで、適正在庫の維持と機会損失の防止につなげます。

シナリオ自動生成

顧客データの分析結果から、配信シナリオを自動で生成します。セグメントごとの購買傾向と行動パターンを反映するため、施策を立ち上げるまでの工数が減ります。

プロンプト分析エージェント

AIに質問するだけで、売上や顧客データを分析します。数値の変化や傾向を読み取り、売上の増減要因やボトルネックを整理します。SQLを書かずに、対話形式でデータを深掘りできます。

BigQuery AIエージェント/MCP

Google BigQuery 上で Gemini を使い、チャット形式で分析できます。MCPの提供もあるため、外部のAIツールから接続して分析することもできます。

USE CASE

使われている場面

店舗×ECのオムニ分析

EC・店舗・会員のデータを統合し、チャネルをまたいだ購買行動を可視化します。チャネル横断の売上分析や、施策効果の把握に使います。

LTV・F2転換の改善

初回購入からリピート、優良顧客化までの過程を分析します。LTVを押し下げている箇所と、F2転換率を上げる施策を探します。

在庫・販売動向の可視化

商品別・店舗別・チャネル別の販売実績と在庫を可視化します。売れ筋・欠品・滞留在庫を把握し、販売と仕入れの判断に使います。

CRM施策の立案

顧客分析の結果をもとに、ターゲット抽出からメール・LINE・アプリのプッシュ配信まで、施策の立案を進めます。

FLOW

導入の流れ

Sechstant 公式サイトに掲載されている導入の流れです。メルカートの個別相談会からでもご相談いただけます。

  1. お問い合わせ・ご相談

    フォームから資料を請求します。無料のオンラインデモでは、実際の分析画面やシナリオ設計を見られます。

  2. ヒアリング・ご提案

    ECの現状と課題(LTV・F2転換率・広告効率など)をうかがいます。現行ツールの状況や体制も含めて、導入プランを提案します。

  3. ご契約

    提案の内容にご納得いただけましたら、契約書を作成し締結します。

  4. システム導入

    データ連携と初期設定を行い、分析テンプレートの構築とシナリオ設計を進めます。スケジュールと要件に応じて調整します。

  5. 運用・改善支援

    運用開始後も、分析のレビューと施策の改善を続けます。LTV向上やF2改善といった成果につなげるところまでを支援します。

メルカートとの組み合わせ

Sechstant を提供しているのは株式会社ecbeingです。メルカートと同じソフトクリエイトグループのサービスで、ecbeing とは標準でデータ連携ができます。

メルカートにもDWHがあり、ECサイトの購買・行動データを集約しています。Sechstant は、そこに店舗のPOSやGA4を含めた社内外のデータを統合し、分析から配信施策までを回すためのサービスです。重なる部分があるため、どちらをどこまで使うかは、いまの構成と分析したい範囲によって変わります。

両方を入れることが前提ではありません。個別相談会で、着手する順番と組み合わせをお伝えします。

メルカートDWHを見るエコシステムの全体像を見る

よくある質問

メルカートDWHとは何が違いますか?

メルカートDWHは、メルカートで動いているECサイトの購買・行動データを集約する土台です。Sechstant は、そこに店舗のPOSやGA4を含めた社内外のデータを統合し、分析から配信施策の実行までを行うサービスです。重なる部分があるため、どちらをどう使うかは現在の構成によって変わります。個別相談会でご相談ください。

CDPとCRMは、片方だけ導入できますか?

できます。CDPとCRMはマイクロサービス構成のため、それぞれ独立して導入できます。

既存のMAからの乗り換えはできますか?

可能です。データ移行と設計支援まで対応すると案内されています。

ECカートとの連携はできますか?

主要なカートとの連携実績があります。ecbeing は標準でデータ連携ができます。個別の可否は提供元にご確認ください。

導入までどれくらいかかりますか?

要件によって変わりますが、公式サイトでは最短2〜3か月で開始できると案内されています。

導入後の支援はありますか?

分析・レクチャー・カスタマイズなどの導入支援サービスが提供されています。内容は提供元の資料をご確認ください。

※ このページの説明は Sechstant 公式サイト(https://sechstant.jp/)の記載にもとづいています。2026-09-15時点の内容です。最新の仕様・料金・提供条件は提供元にご確認ください。

NEXT STEP

どのサービスから始めるべきか、
ご相談いただけます

現在の課題と体制をお聞きしたうえで、着手する順番と組み合わせをお伝えします。