ECOSYSTEM
ecbeingと同じ設計思想で、
育て続けるEC基盤
メルカートは、ECサイト構築パッケージ ecbeing の機能思想を継承したクラウドECです。
ecbeingで磨かれた機能はメルカートに入り、メルカートで積み上げた運用の知見はグループの開発にも返ります。
メルカートは、ecbeingを中心とするソフトクリエイトグループの一員です。
母体であるECサイト構築パッケージ ecbeing の機能思想を受け継いでおり、そこで実証された機能設計がメルカートの標準機能の土台になっています。反対に、SaaSとして多数のサイトを運用して得た知見は、グループの製品開発にも返っていきます。
グループが提供するマイクロサービス(アプリ・予約管理・レコメンド・UGC・レビュー・CDP/CRM)は、必要なものを後から追加できます。各サービスのデータはメルカートIDで同一の顧客として束ねられ、メルカートDWHに集約されます。
エコシステムの全体像
ecbeingで培った開発力と、SaaSとして進化し続ける仕組みが、たがいを補い合います。


メルカートとecbeingの関係
グループの中での立ち位置です。提供しているサービスの一覧は、マイクロサービスのページにまとめています。
ecbeing(母体)
メルカートの母体となったECサイト構築パッケージ。国内の大手ECを支えてきた機能思想が、メルカートの標準機能の土台になっています。事業規模が拡大し、独自要件の作り込みが必要になった場合の移行先でもあります。
メルカート(SaaS)
同じ機能思想を、月額定額のSaaSとして提供します。多数のサイトを同じ基盤で運用するため、機能の追加や改善は自動アップデートで行き渡ります。運用で分かったことは、グループの開発にも返ります。
マイクロサービス
アプリ・予約管理・レコメンド・UGC・レビュー・CDP/CRMを、必要なものから追加できます。一覧と各サービスの詳細はこちら。
グループにいることで、何が変わるのか
単体のECカートを導入した場合との違いを、3つの観点で整理しました。
実績のある機能設計を引き継げる
大手ECの要件に応えてきた機能思想が、標準機能の土台にあります。ゼロから設計した製品にはない範囲を、最初から使えます。
運用の知見が製品に戻る
多数のサイトを同じ基盤で運用しているため、現場で分かったことが機能の改善につながります。改善は自動アップデートで行き渡ります。
事業が伸びても行き先がある
独自要件の作り込みが必要になったときは、同じグループのecbeingへ移れます。他社製品への乗り換えより移行の負担を抑えられます。
メルカートとecbeing、事業フェーズでの使い分け
同じグループの製品ですが、想定する事業フェーズが異なります。
| 観点 | メルカート(SaaS型) | ecbeing(パッケージ型) |
|---|---|---|
| 立ち上げ期間 | 最短2〜3か月 | 半年〜1年規模 |
| 機能追加 | 自動・無料で追加される | 都度、開発費の見積もりが必要 |
| カスタマイズ | 提供機能の範囲で運用 | 業務要件に合わせて自由に作り込める |
| コストの見通し | 予測しやすい | 要件により変動 |
| 向いている企業 | 売上拡大・顧客体験の向上に集中したい企業 | 独自要件・複雑な業務連携を最優先する大規模EC |
よくある質問
グループのサービスは、別々に契約する必要がありますか?
サービスによって契約形態が異なります。メルカートの標準機能で対応できる範囲と、追加のサービス契約が必要な範囲は、要件をお聞きしたうえでご案内します。
メルカートとecbeingは、どちらを選べばよいですか?
年商規模と作り込みの必要性で判断します。売上拡大と顧客体験の向上に集中したい企業、予測可能なコストで運営したい企業にはメルカートが適します。独自要件・複雑な業務連携の自由な作り込みを最優先する大規模ECにはecbeingが適します。
将来ecbeingへ移行することはできますか?
事業規模の拡大にともなう移行にも対応しています。同じグループの製品であり、機能思想を共有しているため、他社製品への乗り換えより移行の負担を抑えられます。
連携するサービスが増えると、運用は複雑になりませんか?
各サービスのデータはメルカートDWHに集約され、メルカートIDで同一の顧客として扱われます。データが分断しないため、サービスが増えても分析と施策の起点は1か所のままです。
既存の基幹システムやCRMと連携できますか?
API連携により、受注・在庫・商品マスタの双方向連携に対応しています。既存の基幹システム・POS・WMSを入れ替える必要はありません。連携仕様は要件定義の段階で確定させます。
どのようなサービスと連携できますか?
決済・接客・広告・受注管理・分析・越境の各領域で、外部サービスと標準連携しています。受注・在庫管理では NEXT ENGINE・TEMPOSTAR・CROSS MALL、配送では ヤマトB2クラウド・佐川e飛伝 に対応しています。連携先の一覧は各サービスページに掲載しています。
一覧に無いツールとは連携できませんか?
標準の外部連携APIで接続できる場合があります。APIが公開されているサービスであれば、接続の可否と必要な工数を要件定義の段階で確認します。
ROADMAP
エコシステムはどこへ向かうのか
いま使える機能と、これから搭載を予定しているものを分けて記載しています。
データを1か所に集め、AIが分析する
メルカートDWHが会員・受注・行動・在庫を統合し、AIエージェントが分析とレポート作成を担います。アプリ・予約・レコメンド・UGC・レビューの各サービスも接続できます。
6つのAIアプリが、実務を担うCOMING SOON
Commerce OS により、チャット・サポート・商品情報・コンテンツ・販促・受注の6領域をAIアプリが担います。各アプリは基盤「Commerce Core」を介して同じコマースデータを参照するため、使うアプリが増えるほど精度が上がります。
NEXT STEP
自社の構成で、
どこまでつなげられるかご説明します
現在お使いのツールをお聞きしたうえで、連携できる範囲と進め方をお伝えします。