INTERVIEW / コスメ・ケア雑貨
野村不動産ライフ&スポーツ株式会社
「メガロス」がオンラインショップリニューアル。”顧客満足を感動と喜びに変える”を表現し、PB商品の売り上げも増加
メガロス(MEGALOS)は、野村不動産ライフ&スポーツ株式会社が運営する会員制スポーツクラブです。0歳の赤ちゃんから上は90~100歳の方々を対象にしています。「メガロスオンラインショップ」は、以前は会員様に販売していた、当社のPB(Private Brand)商品など様々なスポーツ関連商品や相性のいいサプリメントなどを販売するECサイトです。現在、400
メガロス(MEGALOS)は、野村不動産ライフ&スポーツ株式会社が運営する会員制スポーツクラブです。0歳の赤ちゃんから上は90~100歳の方々を対象にしています。「メガロスオンラインショップ」は、以前は会員様に販売していた、当社のPB(Private Brand)商品など様々なスポーツ関連商品や相性のいいサプリメントなどを販売するECサイトです。現在、400点ほどを取り扱っています。

| 企業名 | 野村不動産ライフ&スポーツ株式会社 |
| サイト名 | メガロスオンラインショップ |
| 業種 | コスメ・ケア雑貨 |
| 取り組んだ課題 | 定期通販/リピート最適化顧客体験(CX)向上 |
はじめに御社の事業内容とECサイト「メガロスオンラインショップ」の概要を教えてください。
※取材は2025年10月の分社化前に行いました。文中の「エートゥジェイ」は当時のメルカートの運営会社で、現在は株式会社メルカートが運営しています。
メガロス(MEGALOS)は、野村不動産ライフ&スポーツ株式会社が運営する会員制スポーツクラブです。0歳の赤ちゃんから上は90~100歳の方々を対象にしています。「メガロスオンラインショップ」は、以前は会員様に販売していた、当社のPB(Private Brand)商品など様々なスポーツ関連商品や相性のいいサプリメントなどを販売するECサイトです。現在、400点ほどを取り扱っています。
「メガロスオンラインショップ」ではどのような商品を取り扱っているのでしょうか?
メガロスには、インストラクターとして働いていたメンバーが数多く在籍しています。メガロスオンラインショップでは、プロのインストラクター目線で作ったPB商品にくわえて、「セレクト商品」と我々は呼んでいますが、トレーニングや生活・体調を改善するためのスポーツ用品等の良品をメーカーから仕入れて販売してきました。
例えば、今、私たちが着けているマスクは運動中でも着用できるメガロスのオリジナル商品(PB)です。コロナ禍では運動をすると、やはり「マスクが苦しい」とか「夏場は蒸れる」といった声が寄せられます。そこで、通気性の良いスポーツ向けマスクを開発することにしました。
運動がしにくい状況でスポーツクラブが「運動をしに来てください」と言っても、やっていることとお願いしていることが異なってしまいます。有意義に運動するためにも、絶対に息苦しくないマスクが必要だという想いを込めて作ったマスクです。
2022年1月に「メガロスオンラインショップ」をリニューアルした理由を教えてください。
私たちが最初のオンラインショップをオープンしたのは、コロナ禍の2020年10月です。当時、映画館や飲食店、スポーツクラブ等々が打撃を受けていました。スポーツクラブは会員制ビジネスのため会費収入が事業を支えています。会費収入と並ぶ収益の柱を作るため、それまで会員様にだけ販売していたサプリメントなどを会員様以外のお客様にも販売することを考え、PB商品を販売するオンラインショップを立ち上げることにしました。
当初、PB商品を作ってくださっているメーカーが運営するオンラインショップ上で展開したのですが、先ほど申し上げた私たちの強みである「人」の部分、人懐っこさなどメガロスの良さをもっと表現できるのではと感じられたのです。
実際にインストラクターをしていた目線からも「メガロスの良さを表現する余地がまだまだ残っている」と感じられました。そこで、表現力のあるオンラインショップに変えたいと考えるようになり、候補を探し始めました。
そのような背景があるなかでメルカートを採用されたのは何故ですか?
複数のECシステム候補から話を聞いたのですが、単純に言えば、エートゥジェイが1番熱いと感じられたからというのが選んだ理由です。説明を数多く受けるなかで、オンラインショップには様々な機能があり、バックオフィスの操作性が重要だといったことを聞きましたが、雑な言い方をすると機能は1から学べばどれでも“使える”と感じられました。
リニューアルでは「人」や温かさを伝えられるようにしたいと考えていましたし、当社は人との対面が多いインストラクター経験者が多いこともあり、フィーリングやセンスを重視したのです。エートゥジェイとメルカートでなら、私たちの理念である「顧客満足を感動と喜びに変える」を表現できるオンラインショップができると感じました。
表現力を重視されるなかで、機能的に確認されたことなどはありましたか?
お客様にサイトの温かさや「いいね」といったワクワク感を届けることを重視していたので、テンプレートのみで制作するのではなく、フルスクラッチでサイトを作り上げていく感覚が得られ、自分たちが目指したいサイトが作れる表現力を持っていることを重視しました。
そういった私たちの気持ちを汲んで、すぐエートゥジェイは「Visumo(ビジュモ)」を提案してくれたので私たちもワクワクしたのを覚えています。現在、メガロスオンラインショップは「Visumo」を使ってInstagramと連携しており、お客様からレビューをもらえる機能がありますが、以前はこれができませんでした。また、プロテインやサプリメントの定期配送を実現したいと考えてもシステム的に導入はできなかったのですが、メルカートでは実現できています。
リニューアルオープンして1年ほどたちましたが、手応えはいかがですか?
まだまだやりたいことは数多くあり、道半ばといった感覚ですが、いろいろなやり方で、多くの人々にアプローチできるようになり、会話できるようになったと感じます。その結果、リニューアル前より、自社で開発したPB商品に売り上げがついてきて、比重がけっこう高くなってきました。
数値化しにくい部分ですが、メルカートではPB商品の良さを大きく伝えられるので、良さをわかっていただいた上で買ってくださるお客様が増えています。
当社はインストラクター経験者が多く、ECに関してはいわば素人とも言えますのでエートゥジェイのサポートは助かっています。文句がないですね。極論すると、今のエートゥジェイのサポート体制があればシステムは何でも良いと思えるほどです。(笑) 対応が早く、私たちの業務スピードや感覚に合わせて対応してくれるのが非常にありがたくて、満足しています。
今後の御社の「人」「温もり」を伝えるEC事業の展開・展望を教えてください
もともとメガロスオンラインショップには、ブランドサイトという位置付けもありました。それもあり、今後はブランドを訴求するECサイトへと成長させ、ブランドと商品の良さを知ってもらい、ブランドのファンを増やしたいと考えています。ファンになってくださった方々が友人に紹介するなどして、良い連鎖を生んでいく流れを作り上げていきたいです。
また、オンラインショップは商品数がある程度ないとアピール力の面で影響があると捉えています。まだ私たちのPB商品は多くはないので今後は増やしていく方向です。最終的にはメガロスが対象とする、0歳から100歳までをカバーする美と健康を謳歌できる商品ラインナップが必要になると考えています。メガロスとしては、スポーツクラブが街のインフラとなることを目標としています。「電気、水道、ガス、メガロス」ではないですが、街になければ困る存在へと成長させたいですね。
そのためには、まず「メガロス=スポーツクラブ」という認識を日本全国に持っていただきたいので、メガロスオンラインショップではブランドの良さを発信したり、幅広いPB商品のラインナップを揃えたりして、多くの人々にアプローチをしていきたいと考えています。とはいっても、目標実現のためにECを中心に考えているわけではなく、その都度、伝えたいことが届けられるワクワクできる最適な方法を検討していきたいと思っています。
今、メルカートの導入を検討している企業様にアドバイスがありましたらお話しください。
システム的に「できること」「できないこと」は当然あると思います。エートゥジェイの場合、できないことでも「こういう風にだったらできる」っていう提案をしてくれて、私たちがやりたいことに近づこうとしてくれます。一例ですが、家を作る時、家の作り方だけを教えてくれることが多いですが、エートゥジェイは、まず、どういう家を作りたいかを聞いてくれるイメージです。対話を通じて、自分たちがやりたかったことを気づかせてくれて、満足のいく家が建てられるのではないかと思います。
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