初心者でもわかる新規でネットショップを開業する際の注意点 その2

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前回は、業者選定やデザインについての注意点について解説しましたが、今回は、ネットショップ運営において重要な「安定性やセキュリティ」について解説して行きます。

 

安定性・セキュリティ

意外と見落としがちなのが、通販サイトの稼働の安定性やセキュリティ対策です。当然これらの性能を上げれば上げるほど月々のランニングコストに反映されるため、どこまでコストをさけるか予算との兼ね合いは出てくることでしょう。しかし、担当者として一定上の安定性、そしてセキュリティは会社と自身も守る重要な要素であることを忘れてはなりません。

ネットショップ 稼働の安定性

何気なく利用者としてネットショップを訪れる際には意識しないかもしれませんが、常に問題なく使えるネットショップはとても優秀なネットショップサイトといえます。適切な速度で画面が表示される、思わず見とれる憧れる商品画像が掲載されているページへ、長時間の読み込みがなしに遷移できるなど安定して買い物を楽しんでもらう環境を提供することは重要です。どれほどよい商品をお求めやすい価格で提供していたところで、なかなか表示されないネットショップサイトはそれだけユーザーの離脱を促してしまうことでしょう。

このような問題が起こる原因は様々ですが、プログラムがネットショップサイト内で競合し表示までの時間がかかってしまったり、サーバが海外にあったり、バックボーンが貧弱であったりといった理由で表示が遅くなってしまうこともあげられます。サーバは海外にあるよりも国内のデータセンターに設置されていると、もしものトラブルの時も対応しやすく、また一般的に表示速度も安定して早くはなるので何かと安心です。

セキュリティは大丈夫?

「情報漏洩」という言葉は、ネットショップ担当者にとって恐怖の対象でしかありません。やはりセキュリティ対策というものは絶対必要な訳ですが、専門のプログラマーではない担当者からしたらWAF(Webアプリケーションファイアウォール)なんて当然で、IDS(Intrusion Detection System)だけでは意味はないから、IPS(Intrusion Prevention System)が・・・などと判断するのは非常に難しいことです。
セキュリティ対策に一定の理解と重要度を求める企業であれば、実績十分でセキリュティが売りの業者に質問してみるのも良いでしょう。何がどの点で他社のサービスと違うのか、セキュリティを必要としている企業は一般的なものだけでなく、最低限どこまで対策し意識しているのかなど、教えてもらえる範囲で聞くべきです。またネットショップ構築事業者によっては導入サポートに力を入れているところもあります。そういった事業者にセキリュティは万全を期したいとお願いするのも、1つの手ではないでしょうか。

 

当たり前すぎて確認すら忘れられるスマホ対応

今やBtoCのネットショップにおいて、ユーザーの大半、いやそれ以上のユーザーがスマホ利用してショッピングしています。

MMD研究所が2018年に行った「スマートフォン利用者実態調査」によると、ECサイトで商品を購入する際に利用するデバイスは、スマートフォンが81.3%、パソコンが38.2%、タブレットが12.0%という結果でした。

そんな当たり前の状況が故に、私たちが構築を依頼するネットショップは、標準機能としてスマホ対応がされていると思いがちです。
しかしPCサイトとSPサイト(スマートフォンサイト)の構築料金が別々であったり、追加でオプション料金が必要であったりと、サービス提供形態は事業者ごとに異なるので、「うっかりスマホサイトを忘れる」などということがないようにしましょう。

各種機能調整はできるのか?

新規事業や新たにネットショップを開業するとなれば慎重にならざるを得ず、また予算との兼ね合いからなんでもできるネットショップサイトの構築はできないはずです。ですがあなたにとっても、企業にとっても痒い所に手が届く便利な機能というのが数多くあります。何でもできるネットショップサイトは難しくとも、是非そのような機能を盛り込んで新たなネットショップの成功につなげてください。

ロングテールの手助けに!ページごとのタグ調整は可能か?

コストを抑えつつ、デザインのクオリティや一定以上のセキュリティを担保したらそれでOKという訳ではありません。例えばH1タグの編集であるとか、ページごとのタイトルタグの編集ができるのかといった各種タグの変更ができるかどうかは、今後の運用にじわじわ効いてきます。
この「ページごとのタグ編集」ができる機能を持つネットショップサイトであれば、ロングテールの観点から集客費用を抑えつつ目的が顕在化したユーザーをネットショップに迎え入れることが可能となるので、ネットショップ運営者としては売上利益を増加させる非常に重要な機能となります。
大手の通販サイト構築業者でもこれらページごとのタグ調整ができないサービスを提供している会社もあるので各種タグの編集ができるかどうかは、必ず確認するようにしましょう。

またエントリーフォームなどでも、EFOと呼ばれる最適化(Entry Form Optimization)がなされていれば、購入や会員登録してくれるユーザーの入力をアシストし、離脱を軽減できます。さらにソーシャルログイン(LINE Google Facebookなどプラットフォームのログイン機能を共有し連携できる)などが利用できれば会員登録時の離脱率の改善やコンバージョンアップにも寄与してくれます。

今回はご紹介した機能はごく一部です。この他にも盛り込みたい機能は業種・商品により、数多くあることでしょう。ゼロから全て漏れなく自分だけの力でネットショップの構築を行うのは、難しいはずです。もし困難や不安を感じるのであれば、ネットショップ構築・導入だけでなく運用まで万全なサポート体制を築いている会社もありますので、是非そのような会社に依頼しましょう!


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