EC情報メディア詳細
【2026年版】ECカートシステム比較!システム選びのポイントとおすすめ15選

EC事業の成功を左右する「ECカートシステム」の選定。 自社の規模や商材に合わないシステムを選んでしまうと、運用負荷の増大や、将来的なリニューアルによる無駄なコスト発生につながりかねません。
本記事では、主要な5つの構築手法(ASP・クラウドEC・パッケージ・オープンソース・フルスクラッチ)の特徴や費用相場を比較・解説するとともに、規模別のおすすめECカートシステム15選をご紹介します。自社に最適なシステムを選ぶための判断基準としてお役立てください。
今すぐダウンロード!
テンプレ付き!EC事業計画書の作り方
本資料では、EC事業の具体的な進め方や上司説得、稟議に必要な情報を紹介しています。
こんな人におすすめ
・事業計画書作成に必要な情報を知りたい方
・これからEC構築・リニューアルを行う担当者
・EC事業の進め方を知りたい方

ECカートシステムとは?
ECカートシステムとは、オンライン上で商品を販売する際に必要な「買い物かご」機能を中心としたECサイト運営の基盤システムです。商品登録、在庫管理、受注・決済処理、配送手配、会員管理など、EC運営に欠かせない機能を一元的に管理できます。
Amazonや楽天市場のような「モール型EC(ECモール)」への出店とは異なり、自社ECサイトを構築する際には、このカートシステムを選定・導入する必要があります。
詳しくは後述しますが、ECカートシステムには大きく分けて5つの種類があり、それぞれ「初期費用」「ランニングコスト」「カスタマイズ性」「サポート体制」などが大きく異なります。
また近年では、単なる販売機能にとどまらず、マーケティング・顧客分析・CRM連携・サブスク運用など、売上拡大やLTV向上を支援する高度な機能を備えるカートシステムも増えています。
ECカートシステムは「商品の販売を支える心臓部」であり、運営効率・顧客体験・売上成果を左右する重要インフラと言えるでしょう。
ECカートシステムについてもっと詳しく!
※関連記事:ECカートシステムの完全ガイド。主な機能や種類、カート選びのポイントを徹底解説
ECカートシステムの選び方
ECカートシステムの選び方は、単に機能の多さや料金だけで決めるのではなく、「自社の目的」「事業フェーズ」「運用体制」に合ったシステムを選定することが重要です。
1.新規構築/リニューアルの目的を明確にする
ECカートシステムを導入・リニューアルする際は、まず「なぜ必要なのか」を明確にすることが重要です。売上拡大、LTV向上、業務効率化、UI/UX改善など、目的によって選ぶべきシステムは異なります。
目的が曖昧なまま選定を進めると、機能過多やコスト超過に陥るリスクがあります。現状の課題を整理し、どのような成果を目指すのかを定義したうえで、必要な機能を洗い出すことが成功の第一歩です。
目的を軸にした選定こそが、長期的に成果を出すカートシステム導入の基本となります。
ECサービス選定の心得
こんな人におすすめ
・ECサービスの決め方がわからない担当者の方
・ECサービス選定のつまづきポイントを知りたい方
・社内にECの有識者がいない企業
2.ECカートシステムの種類を理解する
ECカートシステムは、構築方式によって特徴が異なります。
主に以下の5種類に分けることができ、それぞれ費用感(初期・月額)や、推奨される年商規模も異なります。
| 構築手法 | 初期費用 | 月額費用 | 特徴 | 企業規模 |
|---|---|---|---|---|
| ASP | 無料~100万円 | 数千円~10万円 | 低コストで手軽に開始できるが、 カスタマイズ性は低い |
個人~小規模 |
| クラウドEC | 300万円~ | 10万円~ | 常に最新システムを利用可能。 手軽さと拡張性を両立 |
中~大規模 |
| パッケージ | 500万円~ | 10万円~ | 独自要件に合わせた開発が可能だが、 サーバー管理や陳腐化への対応が必要 |
中~大規模 |
| オープンソース | 100万~500万円 | 数千円~ (サーバー代等) |
ソフトウェア自体は無料だが、 開発・保守は自社責任 |
中規模~大規模 |
| フルスクラッチ | 数千万円~ | 数十万円~ | 完全オーダーメイドで制限なし。 開発期間が長くコストは最大 |
大規模~ |
カート選びでとくに多い失敗は、「初期費用が安いASPを選んだ結果、機能不足ですぐに移行が必要になった」あるいは「身の丈に合わない高額なシステムを入れてしまい、ランニングコストが経営を圧迫した」といったケースです。
現在の年商規模や中長期的な成長計画を見据えて選ぶことが重要です。
3.費用とスケジュールを総合的に把握
ECカート導入時は、初期費用や月額費用だけでなく、開発・運用・人件費・ツール連携費までを含めた「総コスト(TCO)」で判断することが重要です。また、構築期間やデータ移行などの作業工数も考慮し、無理のないスケジュールを設定する必要があります。
短期的なコスト削減を重視すると、将来的な機能追加や拡張で再構築が必要になるケースもあります。費用対効果と運用の持続性を両立させる視点で、全体コストを見える化することが成功のポイントです。
EC構築・リニューアル費用をもっと詳しく
※関連記事:【2026年版】ECサイト構築の費用相場・内訳は?規模別の適正コストと選び方
4.自社ビジネスへの適合性を確認
ECカートシステムには、それぞれ得意分野があります。たとえば、定期通販やD2C向け、アパレル・食品・BtoBなど特定業界に強いシステムも存在します。
自社の販売モデルや運用体制、マーケティング方針にマッチしているかを確認することで、無駄のない選定が可能です。また、必要な機能が標準搭載か、外部連携で補えるかも重要な比較ポイントです。
ビジネスモデルにマッチしたシステムを選ぶことで、運用効率と成果の最大化を実現できます。
5.実績・サポート・セキュリティを評価
導入後の運用を安定させるためには、ベンダーの実績とサポート体制の確認が不可欠です。構築・運用支援の経験が豊富な企業であれば、リニューアル時の課題解決力も高く、安心して任せられます。
また、導入後のヘルプデスク対応やカスタマーサクセス支援、システム障害時のサポート体制も比較のポイントです。さらに、SSL通信や個人情報保護体制、定期アップデートなどのセキュリティ対策も要チェック。信頼性と継続的なサポートが、長期的なEC運営を支える鍵になります。
ECサイトのセキュリティ対策をもっと詳しく
※関連記事:ECサイトはセキュリティ対策が重要!その理由や対策方法とは?
ECカートシステムの比較のポイント
ECカートシステムの比較のポイントは、単に機能数や価格を並べて比較するのではなく、自社のビジネス課題・成長戦略・運用リソースに照らして「総合的な適合度」を評価することが重要です。
機能の拡張性と運用のしやすさ
ECカートシステムを比較する際に最も重要なのが、機能の拡張性と運用のしやすさです。事業成長に合わせて機能を追加できる柔軟性はもちろん、担当者が直感的に操作できる管理画面を備えているかどうかも重要な判断基準となります。
たとえば、ノーコードでページ編集ができるCMS機能や、受注・在庫・顧客情報を一元管理できる管理画面があれば、日常業務の効率が大幅に向上します。また、APIや外部ツールとの連携性が高ければ、CRM・MA・会計システムなどを自在に組み合わせ、自社の運営体制に最適化した環境を構築することが可能です。
ECカートシステムは導入して終わりではなく、運営とともに成長させていく仕組みです。そのため、将来の拡張性と運用効率の両立こそが、長期的に成果を生み出すための鍵と言えるでしょう。
マーケティング・分析機能
近年のECカートシステムでは、単なる販売機能だけでなく、売上拡大やLTV向上を支えるマーケティング機能が必須となっています。カート内にクーポン発行やポイント管理、レビュー投稿、メール・LINE配信などの機能を備えていれば、リピーター育成や顧客満足度の向上に直結します。
また、顧客データを分析し、セグメント別にアプローチできるCRM連携やレコメンド機能を活用することで、より効果的な販促施策を展開できます。さらに、A/Bテストやアクセス解析といった分析機能を持つカートシステムなら、ユーザー行動を可視化し、コンバージョン率(CVR)を継続的に改善可能です。マーケティング機能の充実度は、ECサイトの収益力を左右する最重要ポイントです。
やるべきことが分かる!12の集客セオリー
こんな人におすすめ
・ECサイトの集客に悩んでる方
・少ない予算内で効率的に成果を出したい方
・ECマーケティングにおいて何から手を付けていいかわからない方
OMO・越境・マルチブランド対応
複数ブランドを展開している企業や実店舗を併設している場合は、OMO(オンラインとオフラインの統合)対応が重要です。店舗在庫とのリアルタイム連携や共通ポイント制度を実現できるカートであれば、顧客体験の一貫性を高められます。
OMOをもっと詳しく
※関連記事:OMOとはどんなマーケティング戦略?O2Oとの違いや導入のポイント、先進事例を解説
また、グローバル展開を視野に入れる場合は、多言語・多通貨・海外配送対応など、越境ECに必要な機能も必須です。これらが揃うことで、国内外の顧客に同一ブランド体験を提供し、売上チャネルの拡大にもつながります。さらに、複数ブランドを一括管理できるマルチサイト機能があれば、運用負荷を抑えながら統合的なマーケティングが可能です。
成長戦略を支えるプラットフォームとしての柔軟性が、比較の決め手となります。
越境ECをもっと詳しく
※関連記事:越境ECとは?市場規模からメリットや注意点、成功ポイントを解説
【規模別】おすすめのECカートシステム15選
ここからは、ECサイト構築・リニューアルを検討中の方に向け、おすすめのECカートシステムをご紹介します。
本記事では、企業規模や売上規模別に、おすすめのECカート15選として以下のECカートをご紹介します。
【スタートアップ・小規模向けのECカートシステム4選】
【中規模~大規模向けのECカートシステム6選】
【大規模・独自開発向けのECカートシステム5選】
スタートアップ・小規模向けのECカートシステム4選
まずは、初期コストを抑えつつ、手軽にECサイトを立ち上げたい、スタートアップ・小規模向けのECカートシステムを4つご紹介します。
目安としては、年商1億円未満で、予算感として初期構築コストが無料から100万円程度、月額コストが数千円から3万円程度を想定している企業におすすめです。
1.BASE(BASE株式会社)

BASE(ベイス)は、個人や小規模事業者でも簡単にネットショップを開設できるECカートシステムです。
専門知識がなくても、テンプレートを選んで商品登録をするだけで販売を開始でき、デザインの自由度も高いのが特徴。
決済機能や配送管理、SNS連携、アプリ拡張なども標準搭載されており、初期費用・月額費用は無料で利用可能です。
手軽さと拡張性を両立し、ハンドメイド作家や中小企業のオンライン販売を強力にサポートします。
2.カラーミーショップ(GMOペパボ株式会社)

カラーミーショップは、GMOペパボ株式会社が提供する国内最大級のネットショップ構築サービスです。
デザイン自由度の高さと多機能性が特長で、初心者から本格的なEC事業者まで幅広く対応。
独自ドメインの利用やSEO対策、定期販売・予約販売などの高度な機能を備え、外部モールやSNSとの連携もスムーズです。
さらに、サポート体制が充実しており、運営に関する相談や販促支援も受けられるため、ブランド構築を重視する事業者に最適なECカートシステムです。
3.STORES(STORES株式会社)

STORES(ストアーズ)は、STORES株式会社が提供するネットショップ作成サービスです。
誰でも簡単に美しいデザインのオンラインストアを開設できるのが特徴で、豊富なテンプレートと直感的な操作性により、専門知識がなくてもすぐに販売を開始できます。
物販だけでなく、デジタルコンテンツや定期販売、予約販売にも対応。さらに、キャッシュレス決済サービス「STORES 決済」と連携すれば、実店舗とオンラインの売上管理を一元化できます。
初期費用・月額費用無料のプランもあり、個人から企業まで幅広いビジネスをサポートします。
4.MakeShop(GMOメイクショップ株式会社)

MakeShop(メイクショップ)は、GMOメイクショップ株式会社が提供する高機能なネットショップ構築サービスです。
大手企業から個人事業主まで幅広く利用されており、豊富な販売機能と自由度の高いデザインカスタマイズが特長。
BtoC・BtoB両方に対応し、定期購入・会員制度・クーポン発行など、売上アップを支援する機能が充実しています。さらに、SEO対策や広告連携、分析ツールも標準装備され、EC運営をトータルでサポート。
専任のサポートチームによる運営支援も強力で、国内トップクラスの導入実績を誇る本格派ECカートシステムです。
中~大規模向けのECカートシステム6選
次に、機能拡張や外部連携を強化し、売上拡大と運用効率化を両立したい中~大規模向けのECカートシステム6選をご紹介します。
目安としては、年商1億円以上で、予算感として初期構築コストが300万円から500万円程度、月額コストが10万円以上を想定している企業におすすめです。
5.メルカート(株式会社メルカート)

メルカートは、株式会社メルカートが提供するクラウド型ECサイト構築サービスです。特に、中堅〜大企業の本格的なECサイト構築やリニューアルに強みを持っています。さらに、大手企業レベルの安定性・セキュリティを備え、国産サービスならではの細やかな設計で、複雑になりがちなEC運用もスムーズにします。
データ統合、VOC活用、CRM、パーソナライズを一気通貫で提供し、成果につながる改善サイクルを構築。サポート満足度97%の伴走型サクセスが課題発見から改善提案まで支援し、成長し続けるEC運営を実現します。
6.Shopify(Shopify Japan 株式会社)

Shopify(ショッピファイ)は、Shopify Japan株式会社が提供するECカートシステムです。
デザイン性の高いテンプレートと直感的な操作性で、初心者から大規模事業者まで幅広く利用されています。
多言語・多通貨・海外配送に対応しており、越境ECにも最適。さらに、豊富なアプリ連携で機能拡張が自在に行え、マーケティングや在庫管理、SNS販売なども一元管理可能です。
グローバル基準のセキュリティと高い拡張性を備え、日本国内の事業者にも導入が進むECカートシステムです。
7.futureshop(株式会社フューチャーショップ)

futureshop(フューチャーショップ)は、株式会社フューチャーショップが提供するクラウド型ECカートシステムです。
中堅〜中小企業を中心に支持されており、高いデザイン自由度と豊富なマーケティング機能が特長。
OMO(オンラインとオフラインの融合)を実現する「futureshop omni-channel」や、CRM・MA連携による顧客育成機能など、売上拡大と顧客体験向上を両立できます。
さらに、EC運営を支援する伴走型サポートや安定したシステム基盤も強みです。
8.ecforce(株式会社SUPER STUDIO)

ecforce(イーシーフォース)は、株式会社SUPER STUDIOが提供するD2Cブランド向けのECカートシステムです。
販売・マーケティング・分析・CRMを一元管理できるオールインワン設計が特長で、定期通販やサブスクリプションモデルにも強みを持ちます。
カート機能だけでなく、LTV最大化を目的とした顧客データ活用や自動施策機能も搭載。さらに、API連携による拡張性や高速なページ表示、デザイン自由度の高さも魅力です。
D2Cブランドの立ち上げからグロースまでを包括的に支援し、売上成長を加速させるECカートシステムです。
9.ショップサーブ(株式会社Eストアー)

ショップサーブは、株式会社Eストアーが提供する老舗のネットショップ構築・運営サービスです。
20年以上の実績を持ち、初心者から本格的な事業者まで幅広く対応。安定したシステム基盤とサポート体制が特長で、独自ドメイン運用・SEO対策・広告連携・販促機能などをワンストップで提供します。
さらに、専任コンサルタントによる運営支援やマーケティングサポートも充実しており、売上拡大を継続的にサポート。
信頼性と運用効率を重視する事業者に最適な、国内有数の総合ECカートシステムです。
10.スマレジEC(株式会社ネットショップ支援室)

スマレジECは、株式会社ネットショップ支援室が提供する、D2Cやサブスクリプションビジネスに特化したECカートシステムです。
定期購入・ステップメール・CRMなど、リピート率を高めるための機能が標準搭載されており、LTV最大化を重視した運用が可能です。
また、POSレジシステム「スマレジ」との連携により、実店舗とECのデータ統合を実現。顧客情報や在庫管理を一元化し、OMO(オンラインとオフラインの融合)戦略にも対応します。
販売効率と顧客体験を両立させ、継続的な売上成長を支援する高機能ECソリューションです。
大規模・独自開発向けのECカートシステム5選
次は高負荷にも耐えうる拡張性とカスタマイズ性を備え、複雑な要件にも対応できるエンタープライズ向けのカートシステムを5選ご紹介します。
費用感の目安としては、初期コストに最低500万円以上、場合によっては数千万以上を割くことができる大企業向けです。
11.ecbeing(株式会社ecbeing)

ecbeing(イーシービーイング)は、株式会社ecbeingが提供する大規模ECサイト向けの統合型カートシステムです。
企業の戦略や業種に合わせて柔軟にカスタマイズでき、BtoC・BtoB・オムニチャネル展開にも対応。
20年以上の実績と豊富な導入事例を持ち、安定性・拡張性・セキュリティのいずれも業界トップクラスです。さらに、マーケティングオートメーションやCRM連携、SNS・広告運用支援までを包括的にサポート。
コンサルティングから開発・運用まで一気通貫で支援し、売上拡大と顧客体験の向上を実現する国内有数のECソリューションです。
12.W2 Unified(W2株式会社)

W2 Unified(旧 w2Commerce)は、W2株式会社が提供する中・大規模向け統合型コマースプラットフォームです。
EC・オフラインの統合管理や、複数ブランドサイトの一元管理を得意としているほか、高水準のセキュリティ・インフラ環境に定評があります。
また、充実の機能により、商材ごとの特性や業界特有の販売に対応している点も特徴です。
13.EBISUMART(株式会社インターファクトリー)

EBISUMART(エビスマート)は、株式会社インターファクトリーが提供するクラウド型ECカートシステムです。
BtoC・BtoB・オムニチャネルなど多様なビジネスモデルに対応し、企業の成長フェーズに合わせて柔軟にカスタマイズできる拡張性の高さが特長。クラウド運用で常に最新機能を利用でき、セキュリティ・安定性も高水準です。
基幹システムやMA、CRMとの連携も容易で、データを活用した高度なマーケティング施策を実現。
さらに、専任チームによる導入・運用支援も充実しており、中堅・大企業の本格的なEC構築に最適なソリューションです。
14.SI Web Shopping(株式会社DGコマース)

SI Web Shopping(エスアイ・ウェブ・ショッピング)は、株式会社DGコマースが提供するエンタープライズ向けECカートシステムです。
大規模・高トラフィック環境に対応した堅牢なシステム基盤を持ち、BtoC・BtoB・オムニチャネルなど多様なビジネスモデルを柔軟に構築可能。
基幹システムやMA・CRMとの高度な連携にも強く、企業のデジタル戦略を支える拡張性と安定性を兼ね備えています。
さらに、セキュリティ・パフォーマンス面も国内最高水準を維持。大企業・ブランド企業の本格的なEC構築やDX推進に最適なソリューションです。
15.EC-CUBE(株式会社イーシーキューブ)

EC-CUBE(イーシーキューブ)は、株式会社イーシーキューブが提供する日本発のオープンソース型ECカートシステムです。
ソースコードが公開されており、デザイン・機能・システム連携を自由にカスタマイズできる高い拡張性が特長。
中小企業から大企業まで、独自仕様のECサイト構築に広く利用されています。プラグインやテンプレートも豊富で、コミュニティによるサポート体制も充実。
自社開発や制作会社との共同構築に適しており、「自由度」と「成長性」を両立する国内No.1のオープンソースECカートシステムです。
EC事業について相談するなら「メルカート」がおすすめ
ECサイトの構築・リニューアルを検討中の方のなかには、
「現在の売上規模を考えると、できるだけコストは抑えたい」
「とはいえ、将来を見据えて機能性や拡張性にもこだわりたい」
という企業も多いのではないでしょうか。
そのような企業におすすめしたいのが、先述した中~大規模向けのECカートシステムでも登場した「メルカート」です。

メルカートは、大規模ECサイト向けの統合型カートシステム「ecbeing」のノウハウを詰め込んだクラウド型ECプラットフォーム。
パッケージ水準の充実した機能を、クラウドサービスならではのスピード感や利便性、費用感でご利用いただけます。
AIによる商品コメント生成やSEOコンテンツ機能、受注・在庫・出荷管理などを標準搭載し、日々の運営効率を大幅に改善。さらに、モール・SNS・基幹システムとの柔軟な連携が可能で、企業のデジタル戦略をトータルで支援します。セキュリティ面でもISMS認証取得や24時間体制の監視を行うなど、安心して運用できる環境を整えています。
また、さまざま業種・業界で豊富な導入実績を有しており、公開1年後の平均売上成長率603%という実績を誇ります。成長志向の企業に最適な、次世代型のECプラットフォームです。
『メルカート』サービス概要資料
こんな人におすすめ
・メルカートのサービス概要を詳しく知りたい方
・機能や料金プランを知りたい方
・一般的なカートシステムとの比較を知りたい方
ECカートシステムの比較に関するFAQ
ここでは、ECカートシステムの比較でよくある質問とその回答について整理していきましょう。
Q. ECカートシステムとは何ですか?
ECカートシステムとは、ネット上で商品を販売する「買い物かご」を中心としたECサイト運営の基盤システムです。商品登録、在庫・受注・顧客管理や決済処理など、EC運営に欠かせない機能を一元管理できる重要なインフラです。
Q. ECカートの種類と、費用感の目安を教えてください。
ECカートシステムは、構築方法によって「ASP」「クラウドEC」「パッケージ」「オープンソース」「フルスクラッチ」の5タイプに分けられます。
各タイプの構築費用の目安としては、ASPが無料~100万円、クラウドECが300万円~、パッケージが500万円~、オープンソースが100万~500万円、フルスクラッチが1000万円~となります。
Q. ECカートシステムの比較で大切なポイントは?
単なる機能数や価格ではなく、自社の目的や運用体制への「総合的な適合度」が重要です。とくに機能の拡張性や運用のしやすさ、マーケティング機能の充実度、サポート体制やセキュリティを評価軸に、総コストも見据えて選定しましょう。
Q. 構築までの期間は?
ASP/クラウドで3〜6か月、パッケージ/大規模構築では6〜12か月が目安です(要件やカスタマイズ内容によって変動します)。
Q. 比較時に見落としがちなコストは?
アプリ/オプション費用、決済・トランザクション手数料、CDN/画像最適化費、外部ツール利用料、担当者教育や運用工数など、表面化しにくいコストも含めて総合的に見積もることが大切です。
まとめ
ECカートシステムは、単なる販売機能ではなく、ECビジネスの成長を支える中核プラットフォームです。カート選定では、将来の拡張性や運用効率、マーケティング機能、OMO・越境対応といった観点を重視し、自社の目的と体制に合うシステムを見極めることが重要です。
目的を明確にし、比較軸を整理したうえで最適なカートを選ぶことで、構築・リニューアル後の売上拡大や業務効率化を実現できるでしょう。
今すぐダウンロード!
テンプレ付き!EC事業計画書の作り方
本資料では、EC事業の具体的な進め方や上司説得、稟議に必要な情報を紹介しています。
こんな人におすすめ
・事業計画書作成に必要な情報を知りたい方
・これからEC構築・リニューアルを行う担当者
・EC事業の進め方を知りたい方

構築・運用・サポート
売れ続ける仕組みが作れるECネットショップ制作サービスをお探しの方はメルカートへ
成功のノウハウを集めた
実例集プレゼント!
デモも
受付中
この記事の監修者
株式会社エートゥジェイマーケティング責任者座間 保
2007年に㈱エートゥジェイの創業に参画し2009年に独立。マス媒体以外のトリプルメディアを活用した一貫性のあるWeb戦略立案・戦術プランニング・実行・分析・改善に携わる。結果を重視した戦略的なECサイトやオウンドメディア構築を行う。WebメディアやWeb関連事業の起業を3度経験した、シリアルアントレプレナー。2017年に㈱エートゥジェイに出戻り、マーケティング部門を統括している。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします






