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メルカートの「クイックスターターパック」がIT導入補助金 特別枠(C類型)の対象に!
ECサイトの早期立ち上げが可能なプラン「クイックスターターパック」が、「IT導入補助金 特別枠(C類型)」の対象になりました。補助金を有効活用するためには、そもそもIT導入補助金がどのような制度なのかを知っておくことが大切です。
そこで今回は、IT導入補助金の概要から、対象となった特別枠(C型類)についてご紹介します。
IT導入補助金とは
IT導入補助金とは、中小企業や自営業の方が、自社の課題解決やニーズに合ったソフトウェアやサービスを導入する際の経費を一部補助する政策です。業務の生産性向上をサポートする目的で行われていて、幅広い業種や形態に対応しているほか、ソフトウェアの購入費をはじめ、サポート費用やサービス利用料なども補助の対象に含まれます。
クイックスターターパックがIT導入補助金 特別枠の対象に!
メルカートの強みはそのままに、ECサイトを最短2週間で構築可能な「クイックスターターパック」が、IT導入補助金 特別枠(C類型)の対象商品となりました。対象となった特別枠(C類型)とはどのような制度なのかご紹介します。
特別枠(C類型)とは
IT導入補助金 特別枠(C類型)は、2020年に開設された新しい支援制度です。通常費用の2分の1までだった補助率を、最大4分の3(上限450万円)まで拡充し、ソフトウェアだけでなくPCやタブレットなど、ハードウェアのレンタル費用も補助対象としている点が特徴です。
また、従来だと申請前に購入したツールは補助金の対象外でしたが、特別枠(C類型)では補助金の対象となる場合もあります。
事業の目的
特別枠(C類型)は、新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越えるために、ITツールを導入したい事業者を支援することが目的の制度です。
具体的には、新型コロナウイルス感染症によるサプライチェーン毀損への対応や、感染拡大防止策として非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備などに取り組む事業者が主な対象となっています。
補助金の上限は、上限額が450万円、下限額が30万円です。補助率は「サプライチェーン毀損への対応」に該当する場合が3分の2以内、「非対面型ビジネスモデルへの転換」または「テレワーク環境の整備」に該当する場合は4分の3以内となります。
補助対象について
C類型の補助対象は、日本国内で登録されている個人または法人で、日本国内で事業を行っている中小企業や自営業などです。
業種や組織の形態によって、資本金・従業員数等の要件は異なります。詳しくは、「サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局ポータルサイト」にてご確認ください。
IT導入補助金を活用してECサイトを立ち上げましょう
メルカートのクイックスターターパックはIT導入補助金特別枠(C類型)対象です。IT導入補助金を活用して、ECサイトの早期立ち上げをご検討の場合は、ぜひメルカートにご相談ください。
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