電子歯ブラシ「ソラデー(SOLADEY)」シリーズが人気。直販に強みを持つ株式会社シケン

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株式会社シケンは、オーラルケア製品の企画・開発・販売を手がけており、今期40期目を迎える。同社は自社の特許技術で作られた電子歯ブラシ「ソラデー(SOLADEY)」ブランドなどで知られており、製品は大手生活雑貨店でも販売されるなど人気が高く、愛用者も数多い。2020年12月10日にメルカートを採用して公式通販サイト『SOLADEY ONLINE STORE』をリニューアルオープン。サイトの利便性を向上させ、社員のオペレーション負荷を軽減させることで、今後、積極的なマーケティング活動を計画している。

今回お話を伺った方

  • 株式会社シケン
    代表取締役
    池尻 誉広様
  • 株式会社シケン
    取締役マーケティング部長
    安 里亜様

メルカート導入の目的・課題・効果

目的
  1. リニューアルを通して利便性を向上、実務負荷を下げてマーケティング力を向上させる
課題
  1. 複雑な直販オペレーションを手動で行うことで、スタッフの負荷が大きくなっていた
  2. 顧客それぞれに合わせた接客をECサイト上で簡単に実施できる機能が必要だった
  3. マーケティングに関する手厚いサポートが必須だった
効果
  1. 受注から通常3~4日かけていた発送業務が、メルカート導入後は翌日発送が可能に
  2. 顧客からの問い合わせ対応を行う際の情報管理の簡素化に成功
  3. マーケティングサポートにより、情報の細分化と分析に成功

ECサイト変革にあたり、利便性・操作性の向上とマーケティング面の強化を図るためメルカートを選択

はじめに、『半導体歯ブラシ・ソラデー(SOLADEY)』はどのような歯ブラシなのでしょうか。

水と光の力で、歯垢に化学的なアプローチをくわえて、毎日のブラッシング効果を高める歯ブラシのシリーズです。日本をはじめ世界12国と地域で特許を取得している当社技術である「酸化チタン(TiO₂半導体)」と「ソーラーパネル」を組み込むことによって、歯垢に化学的アプローチをして取れやすい状態にして、ブラッシング効果を高める歯ブラシシリーズです。

公式通販サイト『SOLADEY ONLINE STORE』で取り扱われている商品数とサイトの特徴を教えてください。

基本は30アイテムほどですが、他にもセット品などがあり、全部で70アイテム前後です。まず本体をお使いいただいて、多くの方々に通常の歯ブラシとは違うことを実感していただきたいので、歯ブラシ本体の販売に注力しています。中心となるのは、電動の『音波振動式 ソラデーリズム2』や、入門編として使いやすい手磨きタイプ『ソラデー3』『ソラデーN4』です。

競合が少ない製品と思いますが、他社製品やオンラインショップとの違いや強みを教えください。

オーラルケアの重要性は増してきており、口腔衛生用品の需要は高まっております。当社のメインは無店舗ルートです。ブラシ交換式の特性から、早くから地味にではありますが、自社通販をはじめており、直販システムを持っているため、アドバンテージがあると認識しています。

オンライン販売を早期に手がけられていたと伺いましたが、今回サイトリニューアルに取り組まれた背景を教えてください。

これまで当社は20年近くオンラインストアを運営してきました。リニューアルのきっかけはいくつかありますが、まずサイトの利便性を向上させて、買い物に関わるストレスをなくしたいと考えました。次にバックオフィスの使い勝手の向上です。当社にはお客様データが10万件ほどあります。これまでは、顧客管理に基幹システム、販売時には受注チャネルと、異なるシステムで別々のオペレーションを手動で行っていました。この作業負荷を軽減したいと考えたことが背景にあります。

それらの課題を解決するためにメルカートを採用されたのでしょうか?

はじめに、基幹システムと他のカートとの連携を模索したのですが、それぞれにカスタマイズが必要だということがわかりました。そうなると、両システムの改修にコストをかけてまで、使い続ける意味があるのかという話になります。

 

そこで、顧客管理と商品の受注から発送業務までをすべてワンストップで行えるカートであること、セキュリティがしっかりしているものにリニューアルしたいと検討するようになりました。くわえて、今後販促・マーケティング面を考えると、マーケティングサポートに強みがある会社ということで、メルカートの採用にいたりました。

メルカートが顧客情報の管理機能を持ち、ピッキングリストを出力できるなど、発送業務と連携できる点を重視されたのですか?

当社は13名ほどの規模の会社です。この人数で研究開発、営業、マーケティング、商品管理を行っています。お客様からの受注は伸びていますが、各部署にかなり協力してもらいながら何とか数をこなしているという現実があります。

 

その限界を超えていかないと、さらに受注をしたり、マーケティングを進めていったりすることが難しいと判断したのもシステムを入れ替えた理由です。よりEC運用の実務を減らして、顧客に合わせた接客をサイトで行うなど生産性のある活動をしていきたいと考えたことが大きかったです。

社員の方々の負荷軽減とマーケティング面のサポートを重視されたのですね。

マーケティングのサポートは重要なポイントでした。メルカート導入前に、他のカートシステムのベンダーにもお話を伺いました。メルカートの場合、導入後もマーケティング活動を進めるにあたり、広告やコンテンツマーケティングなど、それぞれのマーケティング手法ごとに専任の担当者からアドバイスがもらえる運営支援の環境が整っていることが魅力でした。

『SOLADEY ONLINE STORE』をリニューアルオープンされてから2ヶ月ほどたちますが、導入されて、以前の課題感はクリアされましたか?

課題は、もちろん解決しました。まず、バックオフィスのオペレーションですが、受注から商品の発送までのスピードが格段に速くなっています。以前は、当日午前中までご注文いただいたものを通常3~4日かけて発送していましたが、メルカート導入後は翌日に発送できるようになりました。そして、お客様の利便性も向上しています。以前よりも受注完了までのステップが短くなり、お客様から買い物がしやすくなったという声をいただいています。

他にメルカートを導入されて感じられたことを教えてください。

お客様からのお問い合わせ対応を行う際に、会員情報や購入履歴、ポイントといったフィードバック情報が一目で見られるのは使い勝手が良いですね。これまでは、メニューが独立していたので、電話対応をしながら操作をして確認する必要がありましたが、今は一元管理されていますので対応がしやすくなりました。

今後、『SOLADEY ONLINE STORE』では、どのような展開を考えておられますか?

売り上げ的な部分では、初年度で120%アップを目標にしています。くわえて、現在、直販の受注チャネルとして、サイトとは別に注文ハガキやフリーダイヤルがありますが、将来的には直販の売り上げの60~70%はECの方に寄せていきたいと考えています。

先ほど、顧客に合わせた接客をECサイトで展開していきたいとお話がありましたが、マーケティング的には、どのような展望を描いてらっしゃいますか?

メルカートのステップメールの機能を活用してお客様に合わせた販促をしていきたいと考えています。これまでSNSのアカウントを上手く活用できていませんでしたが、メルカートの導入で時間ができましたので、マーケティング活動の一環として、取り組みを進めたいと思っています。現在はエートゥジェイのグループ会社のecbeing社と定期的にマーケティングの打ち合わせをしています。

現在、EC事業領域でメルカートの活用を検討している企業様にアドバイスやメッセージがありましたらお教えください。

メルカートは、バックオフィスのオペレーションが快適なので、どんな業種の方でも使いこなせると思います。それにくわえて、ecbeing社の担当者の皆さんが、それぞれの部署で専門的な知識をお持ちになっているので、ちょっとしたことを質問しても、しっかりとサポートしてもらえるのが心強いです。マーケティング面でも業種を問わずナレッジを持っていることが感じられ、フィードバックが参考になっています。メルカートは安心して使えるカートシステムだと思います。

  1. 社名

    株式会社シケン

  2. 設立年月日

    1981年10月15日
    創業1981年2月1日

  3. 事業内容

    光触媒応用歯ブラシ「ソラデー Soladey®」シリーズの開発・販売 / オーラルケア製品の開発・販売


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