メルマガクイズの正解とミニ解説はこちら!

EC改善3問チャレンジ
こんにちは、メルカートです。
メルマガでご紹介した「リピートの新常識クイズ」の正解とミニ解説をまとめました。
ぜひ自社のリピート施策に照らし合わせながら読んでみてください。
Q1.あるECサイトで、リピート率(購入2回以上の顧客比率)が40%に達している。しかし売上は伸び悩んでいる。最も疑うべき原因はどれ?
正解:B.リピーターの購入単価・購入頻度が低い
【ミニ解説】
リピート率40%は、一見すると優秀な数字です。でも実は、リピート率は「何人が2回以上買ったか」しか教えてくれません。
年1回・1,000円しか買わないリピーターが40%いても、LTVはほぼゼロに近くなります。
リピート率が高くても売上が伸びない会社に共通するのは、この「リピート率を見て安心してしまう」落とし穴です。
本当に見るべきは、購入頻度×単価×継続期間=LTVです。「リピートしてくれているか」だけでなく、「LTVが高くなっているか」を問い続けることが大切です。
Q2.購入後のサンクスメールを購入直後から購入3日後に変更したら、2回目購入率が改善した。有力な理由はどれ?
正解:A. 商品到着・使用開始タイミングに合わせたから
【ミニ解説】
メールマーケティングで意外と見落とされがちなのが、「何を送るか」より「いつ送るか」の重要性です。
購入直後のサンクスメールは、お客様がまだ商品を手にしていないタイミングで届きます。
一方、3日後なら多くの場合、商品が届いて使い始めていることが多く、「使い心地はいかがですか?」「こんな使い方もおすすめです。」という言葉がリアルな体験と重なったとき、はじめて次の購入を自然に後押しできます。
顧客の体験は「購入→到着→使用開始→再購入検討」という時間軸で進んでいます。メールはそのフェーズに合わせて送るのが原則です。
Q3.解約率(チャーンレート)が月3%のサブスクEC。このとき、平均的な顧客の継続月数は何ヶ月か?
正解:C.約33ヶ月
【ミニ解説】
平均継続月数は1÷チャーンレートで計算できます。
1÷0.03=33ヶ月
月10%なら平均10ヶ月、月20%なら平均5ヶ月と、チャーンが上がるとLTVは一気に短くなります。
チャーンレートは1~2%改善するだけで、LTVは劇的に変わります。新規獲得施策に目が向きがちなEC運営において、解約率を下げることは実はROIが非常に高い打ち手です。
「何%の人が買い続けているか」だけでなく、「何%の人が離れているか」を定点観測する習慣を持ちましょう。
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メルカートは、中堅・大手企業向けに「データ統合」と「AI活用」をワンストップで提供する、国産のSaaS型クラウドECプラットフォームです。
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